高度成長期
さてと。
イベント「青く燃ゆる心」が開始され訳ですが、その頃の弊ロドスは?というのが今回のお話。
○ソーンズ引けず… だが快進撃はココからだ!
散々、書いているので結果だけを書くと、ソーンズは引けず。
アンドレアナとジェイは引けましたが、その他の星5はレイズ、キアーベ、ブローカとなかなか個性的な面々。
イベントで配布されたセイロンは回復範囲は魅力ではあるものの、素質の有用性に疑問が多々ありすぎるので育成には至らず。
弊ロドスの事業も暗礁に乗り上げたと思われましたが、なんと、苦節3ヶ月目にして初めてイベントの全ステージをクリアすることができました。
結構、苦しい想い出が沢山あったかなあ…
まあ、でもシュバルツ、W、プラチナと狙撃にそれなりの面々が揃っていたことに加え、エリジウムのバフが地味に優秀だし、苦しくなったらアンジェリーナのS3や、前線ではウィーディがS3をぶっ放して、文字通り、全てを水に流してくれてました。
このころから編成されるオペレーターが基本昇進2ばかりになり、クリアしたなと内心ほくそ笑んでいましたね。
○地獄の日々「危機契約#2」
イベントも制覇して意気揚々としていた弊ロドスを地獄のドンドコに落としてくれた危機契約#2。
毎日、更新されるデイリーがトラウマのようでした。
今日のデイリーはクリアできるのか? 明日のデイリーのステージはどこ?
兎に角、その日のデイリー8等級をクリアしないと落ち着かない日々。
夜は恒常ステージの攻略。契約内容を変え、編成を変え…を繰り返していました。
恒常の目標は12等級くらいが限界かなと感じていましたが、少しづつ契約数を伸ばし、旧約は17等級。新約は19等級までクリアできました。
そこで感じたのは、世界との壁。
弊ロドスには育成ぐあいでは、そこそこ勝負できていたと感じていましたが、世界との決定記的な差を痛感していました。
紹介を忘れていましたが、危機契約の直前でスカジを引いて、昇進2にしてました。
きっとこの差し込み最終決戦兵器が役に立つ時が来ると信じていましたが、ほとんど出番はなく…
タイマンで倒せるようなボスは殆どいなかった。必要なのは「差し込みによるタイマン」ではなく、圧倒的な火力で一面を焼け野原にする能力をもった羊なのだと。
通常ステージやイベントでは持て余す火力が危機契約では必須。
個々の能力より全体の和を重んじてきた弊ロドスは、自己の存在を否定されたような雰囲気になりました。
あのころは廊下をすれ違うオペレータ達の笑顔もどことなく力が感じられず、我々は敗者なのだと烙印を押され、世間から非難される存在に成り果てていました。
そんな弊ロドスに明るいニュースが舞い込んで来ました。
「次のイベントで実装される星6重装はかなりヤヴァイらしい。なにやら今までの重装の概念をぶっ壊すオペレータらしいぜッ」
社内は、そんな噂で持ちきり。
そして、遂に弊ロドスに、大望の星6重装オペレーターを迎えることが出来たのです。
そう。彼女の名前は…
次回につづく。
次回:遅れてきたオールドスター達