弊ロドスに関しまして。

アークナイツ。月パス。月スカ勢の活動記録

編成の如何について

多くの企業は、各々で役割を分担し、多くの人が連携し、企業の掲げる目標達成に向けて昼夜を問わず社員が邁進するのが通例ですが、弊ロドスもご多分に漏れず、よくある企業と同じ事業形態となっています。

 

弊ロドスの企業目標。
端的に表現すのであれば「目の前にあるステージのクリア」ということになるでしょう。

 

それでは「目の前にあるステージのクリア」をするために具体的にどのような取り組みを弊ロドスが行っているのか「戦術論」のカテゴリーで紹介していきたい。

 

先ずは「編成」から紹介させていただきたい。

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S4-9 初回クリア時の編制(レベル、昇進具体は除く)


ご存知だとことだと思いますが、アークナイツには数多くのオペレーターが実装されていますが、各々にクラスというものが割り当てられています。
このクラスというのが、いわゆる、役割分担に相当するもので、現在、次の8個のクラスが存在しています。
その役割をサラッと紹介すると 

  • 先鋒 一番最初に配置し、コストを稼ぐのが主な役割。コストは安め。普通は強くない。
  • 前衛 直接攻撃をもって敵を倒すのが主な役割。ただ、前衛のなかにも多種多様な種類があるので、そうとも言い切れない。コストはピンキリ。
  • 狙撃 遠距離攻撃で敵を倒すのが主な役割。遠くの敵を一方的に倒したりと何かと便利な奴。コスト安めが多い。
  • 術師 防御力高めの奴を倒すのが主な役割。なんとなく花形クラス。範囲術師という不遇な存在は忘れたい衝動。
  • 補助 敵の進行を遅くしたり、防御力を下げたりと。直接的ではないけど間接的に役に立つ。それが補助。序盤ではあまり恩恵を感じることはない。それも補助。
  • 医療 オペレーターをひたすら癒す。僕もそんな存在になりたい。
  • 特殊 ほんと特殊。敵を引いた押したり。戦場に素早く復帰させられる度に、痛い目にあう。都合のよく使われる。

これらのクラスのオペレーターをバランスよく編成し、ステージクリアを目指すの大事になってくるという訳です。あ。編成は12人ね。
で。先ほど、唐突に貼ってあった編成を一度、よく見て欲しい。
左から、重装2、先鋒2、狙撃2、術師2(シラユキはスキルで術攻撃に切り替わるので、ここでは術師でカウント。え。なにか問題がありますか?)、医療2、先鋒1,特殊1となっていることに、気がつかれたでしょうか。

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現在(R3.4.2)の通常時の編成

そして、おもむろに現在の通常時の編成。
重装並みのしぶとさの前衛2、先鋒2、対空を放棄した狙撃2、術師2(アレーンはS2発動時は術攻撃なので。え? 何か?)、医療2、特殊な奴2という編成になっています。
2つの編成はオペレーターのレアリティに若干の違いはあるものの、編成に対する考え方、いわゆる編成時のオペレーターのバランスに大きな差は生じていないことがご理解いだけると思う。
弊ロドスでは、このような編成を「ニコイチ編成」と呼称し、推奨している。

 

次回は何故、この「ニコイチ編成」を推奨しているのか。
このあたりを深く掘り下げていきたいと思う。