「在りし日の風を求めて」を振り返る。
本日の3:59を以って、標題のイベントが終了したのでレビューをしていきます。
○ストーリー
アイテムと交換で任意のストーリーをアンロックするというやり方。
どのストーリーも、いつも通りのアークナイツというか、驚くような展開のものは無かったかな。きっと、思い入れのあるオペレーターの話だとグッとくるんだろうね。
○ステージ
難易度はやや高めだったかな。
だが、どのステージも、コツさえ掴めば、容易くクリアできる秀逸なステージデザインでした。(ある程度のオペレーターが育っていることが前提ですが…)
スカルシュレッダー、ポンペイ、ファウスト、サルカズケンテュリオと馴染みのボス達の登場は、いい演出でした。
まさに、在りし日の風…といったところでしょうか。
個人的にはFA-8が一番楽しかった。
高水準な火力が求められる一方で、医療の回復量が求められたり、たまにやってくるドローンや突撃兵の対応などが必要だったりと、単に高レアなオペレーターだけでなく、決定力のあるオペレーターが求められる、そんな印象のステージでした。
○素材
良くは無かった。もう少し積極的な表現が許させるなら、悪かった。
普通は一つくらい理性効率が良いステージがあるものですが…
交換できる素材も少なかったし。
「周回しなきゃ!」的な義務感が生じなかった…という点では評価できるかな。
○追加オペレーター
今回のイベントは、なんといってもコレ。
スルト。
わたしは運良く50連程度で入手できました。
また、中速再配置狙撃型差し込みという、新たな可能性をしめすエイプリルや、ドローン絶対落す凸型前衛のアレーン。さらには、お試し版ビーズワクスのミントと、どれも使い勝手の良いオペレーターが追加になりました。
各所で語り尽くされていますが、やはりスルト。
圧倒的な殲滅力は危機契約での活躍に期待がもてますね。
○講評
イベント内容は、従前のイベントと比べて少し物足りなさを感じる印象は拭えませんが、追加オペレーターが優秀さで、その物足りなさを余り感じさせない…そんなイベントでした。
また、期間も一週間と短いのも、たまには閑話休題ってのもアリかなと、謎な納得感も魅力。
○ひとことレビュー
ミントたん。まじかわいい💕