弊ロドスに関しまして。

アークナイツ。月パス。月スカ勢の活動記録

変革期

 まだ、昇進2のオペレーター不在の弊ロドス。更には、主力となるべきハイレアリティなオペレーターも不足。
 このままでは、廃業の危機も現実味を帯びてくる。そんな時に一人の救世主が現れたのです。
 その名は…

 

○龍門の…斬っ❗️

 

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5−8クリア時の編成(昇進具体とレベルは除く)

 チェンさんがやってきてくれました。
 これまでの重装で耐えて…という戦術から、前衛が積極的に殴りにいく戦術へ若干、シフトしました。

 スペクターも同時期にやってきたのですが、この頃はまだ昇進1なので、それほど重宝されていなかった。だが、後にチェンを抑えてスペクターが輝く時代が来るのですが、この話は後日という事に。

 ヴァルカンは、強いのですが扱いが難しい…まだ、この頃は試行錯誤していましたが、現在はお留守番の日々が続いています。

 と、前衛は厚みを増しつつあったのですが、悩みの種は尽きません。
 弊ロドスが抱える悩み。それは、先鋒が「物足りない問題」

 たしかにクーリエは優秀です。
 先鋒らしからぬ防御力で序盤を支えてくれます。
 だが、攻撃力が不足気味かつコスト稼ぎ能力が心もとないので、序盤からある程度のコストのオペレータを配置したい場合、遅れが生じて前線が耐えられない…というケースが、まあまあありました。
 こんな贅沢な悩みを一気に解決してくれる有能なオペレーターが現れないかなと待ち焦がれていたところ、彼女は公開求人から現れました。

 

○問おう。そなたがドクターか?

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S6-4クリア時の編成(昇進具合とレベルは除く)

 シージが加わりました。
 先鋒離れした殲滅力と安定の2ブロック。
 中盤くらいまでは、そのまま居座ってもらっても大丈夫だし、なんらなそのままでも問題ないくらいのスペックで、間接的にコスト問題も解決。
 弊ロドスの戦力が一気に増しました。

 そして、ほぼ同時期にプラチナとシャマレが加入。
 この二人は割と早めに昇進2&S2特化3にしました。

 プラチナのS2は、射程+1と攻撃力UP。その攻撃力が特化3にすると100%増となり、1000近い攻撃力になります。それを永続的に放ち続けるので、雑魚程度であれば、前線に辿り着くことすら難しくなります。

 で、シャマレ。言わずと知れたモルテによる圧倒的デバフ。これも特化3にすることで、範囲内の敵の攻撃力と防御力を50%減に出来るので、とても有用です。

 と、この位の戦力で6章の後半くらいまで攻略をすすめていたのですが、全体的な火力不足と、序盤のコスト稼ぎ能力に限界を感じ始めます。
 具体的には、術&範囲火力のスカイフレアはコストが重いので、序盤は出せないし、プラチナでは防御力の高い相手には苦戦が強いられます。一時的ならモルテで凌げますが、それが続くとなるとモルテの回転が追いつきません…

 どうしたものか…と…
 またしても弊ロドスの廃業の危機が駆け足で近づいてきます。
 時は年末。
 巷はアニバーサリーイベントになるがあるか、期待と不安が蜷局を巻いていました。
 そして公式生放送での発表。
 弊ロドスに足りないパーツ。その足りないパーツを満たしてくれる。そんなオペレータの実装が発表されたのでした。

 

「限定ガチャ」というカタチで…


 この時はまだ、これから始まる地獄のような日々を想像できていなかった。
 そう。それはまるでショーケースに飾られた光輝くトランペットが何時か自分の手に入ることを信じて止まない子鹿のような少年の瞳に映った景色のようですらあった稚拙で怠惰な幻想だったということを…