弊ロドスに関しまして。

アークナイツ。月パス。月スカ勢の活動記録

旧約

 決断は成功だったといえた。
 多少の被害は生じたものの、得られた成果は計りしれないものがあった。

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最後のピースは前衛アーミヤだった

 20等級。密かに目標と掲げていたが、真逆、現実のものになるとは…
 幸運は幾つもあった。
 そのなかでもナイチンゲールを公開求人で引けたことは、正に幸運以外のなにものでもないだろう。ナイチンゲールが危機契約で有効なのは分かっていたことではあった。だが、ここままで有効だとは予想だにしていなかった。「聖域」を展開することで、ほぼ術攻撃が無効になる。この効果は他のオペレーターには無理な芸当である。
 そしてマドロック。1レーンをほぼ一人で完封。編成枠にも余裕が生まれることで、編成制限の契約も取れるようになる。この効果は計り知れない。
 最後にアーミヤ。バフの恩恵が地味に有り難い。削り切れない敵を削りとることが可能になることで、前線への影響が大幅に軽減されることになる。
 編成において無駄はオペレーターはいない。編成されたオペレーターの全てが与えられた仕事を全うし、次へ繫げることがなされたことによる成果だと考えている。
 この余韻に浸るのは今夜まで。
 また、明日の朝からは新しい戦いが待っている。