総括、そして次へ
長かった戦いの日々が終わった。
弊ロドスの危機契約#3は恒常ステージは23等級までクリアできた。
当初の目標は旧約19等級、新約20等級であったので、目標は果たせたことになる。
マドロック、スルト、ナイチンゲール、イフリータ。
恒常ステージ攻略では定番とも云えるオペレーターが揃っていたことが幸運であった。無論、サリアやスカジといったオペレーターも活躍してくれたが、前述の四名が一人でも欠けていれば、このような成果を挙げる事は出来なかったであろう。
デイリーは全ステージ8等級まではクリアできていた。
ただ、同じ8等級であっても中身は千差万別で指定契約込みでクリアできたこともあれば、出来ない日もあった。どのステージであっても8等級クリア自体は、それほど難しいと感じる場面はなかっただけに、もう少し工夫をしていれば…と後悔している。
危機契約は矢張り面白いのだと痛感した。
日が進むことによってステージへの理解度が高まり、少しずつ等級が上がっていく感じ。
一日という時間制限のなかで、如何に素早く指定契約に対する回答を用意できるかにかかっているデイリー。積み重ねと閃き。その両方が必要であり、日々の弛まぬ研鑽だけが頼りになるのだ。
次の危機契約へ向けた準備は既に始まっている。
弊ロドスはへラグ、ア、イグゼキューターの育成に取りかかっている。
これらのオペレーターは弊ロドスでは今までいなかったタイプのオペレーターである。昇進2まで育成するか現段階では不透明ではあるが、きっと新たな戦術を弊ロドスにもたらしてくれると信じている。
さて。危機契約#3の余韻に浸っているのは、もうお終いだ。
新たな戦いが、すぐ其処に来ているのだから。